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carlosalvarenga / Pixabay

ちょっと中学受検の振り返り。
HとかRとは違って適性検査なで本当に厄介です。
さて、開成中等教育学校。
紆余曲折あり抽選が廃止され
適性試験とグループ活動に。
今年で5回目。

受検するにあたって
ずーっと選ぶ側に立って考えてました。
過去4年分の「適性試験」と「その後の学校生活」との関係の
データがある程度揃っていると思います。精度も上がってるだろうし。
当たり前ですが重要なのは適性試験の点数ではなく
間違いなく1番は「出願理由等説明書」だと思っています。
先生や学校によってばらつきがあるのでその次に「状況調書」。

「出願理由等説明書」は
小学校時代の経験から
「いかに私は開成中等教育学校に向いているか」
「いかに私は開成中等教育学校の方を向いているか」
を書くことが大切かなと。
そのためにはそういう経験させておかなければいけません。
長男にはとあるキーワードを出願理由に入れさせるため
それに対する経験をさせたつもりです。
そのキーワードは秘密です。四文字熟語です。
開成中等に通っているお子さんが定期的に良く話題にあがる言葉です。
(「全校競歩」ではないです^^)
たぶん、その言葉を見た先生は「お!」と思うはず。
生徒が良く使う言葉を目にしたのですから。

ちなみに私から長男にこうやって書きなさいとは言ってないです。
こういうこと書きたいんだけどと言われて「〇〇〇〇」って書いてみたら?
とは言いました。それだけで内容とか全然見てないです。
これでいい?と何回も何回も聞かれたけど、添削は一切しませんでした。

状況調書も同じようなもので。
大変良いが何個で良いが何個とかではないと思っています。
算数が全部「大変良い」とかの個人としての特色があると
いいと思います。もちろん多いに越したことはないと思います。
数検、英検取得はもちろんいいのかなと思ってます。

まぁ言ってしまうと
「小学校でちゃんとしていないと中学校でもダメだよ」
ってことかな。
となると5年生から頑張るより
もっと早くから意識したほうがいいかも。
我が家はここの中学に入る入らないとかではなく
「周りに気を遣う代表になれ」と教えてきたので
そこがたまたま合っていたのかと思います。
ここの学校に縁があったのは嬉しい結果ですが
最終的な目的はもっと先ですから。

成功は子供にとっても大きな財産になると思うし
失敗も同じかと思います。

一番力を入れがちな適性試験については
正直あってないようなものだと。
長男は合わせると(合わせる意味はない)130前後。
友達は合わせて100ちょい下。
ほかのブログではⅠ20、Ⅱ60ちょいなんてのも・・・。
例年からちょっと変わった印象。
高得点が出にくい?でも90点とか80点とかいるわけで。
そういうお子さんと一緒に学べるのはいいこと。

まとめとして
願書を出した時点である程度は決まっていると。
「出願理由等説明書」「状況調書」を吟味して数か月かけて
チェック。過去の傾向からこの時点で合格者がほとんど決まっていそう。
適性試験、グループ活動で迷いを払拭して
最終的に160名決める、と想像。

と考えると塾に行かなくても合格するだけなら
大丈夫ってことになります。
(行かなくていいって事ではないです)

何が正しいのかはわかりませんが
ブレずにやってきたのが良かったかな?
長男もそれほどプレッシャーを感じないで
受検に対してネガティブなイメージもなく
挑戦できたのは良かったです。
ゲームしかしていないクソガキですけど。

来年以降の参考になんて全くなってないので
スルーしておいてください。
もし仮に上記のことが本当だったら
適性試験しなくていいってことになりますからね。
(でも出願者が2倍以下だと適性試験無いのであながち間違ってないかも)

また長女がきっと挑戦する(させる)と思うので
今後もいろいろ情報収集していこうかなと思っています。

明日は保護者説明会。
緊張感なく学校に行けるのが楽しみです。

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