とある検定と時代の流れ

最初に言っておきますが
私自身数検を推しているわけではないです。
ただ、得意な強化が数学だったというだけで
英語が得意だったら英語系の検定が
きっとこのブログにいっぱい出てきていたでしょうね。
でも、数検は大学受験にはあまり役に立たないと思っています。
でも先取りして基礎を学んでいくためにはいい検定かなと思っています。

先月ですがこの数検の料金改定が発表されました。

こちらからどうぞ

いろいろと値上げしていたり、経費がかさんだりしているのが
ハッキリとわかります。
上げ幅が尋常じゃない・・・。30%アップですよね。
これにはきっと個人受検廃止の流れなのかな。
9級以下は実施しないのも
「低年齢の方が多いため、検定実施における安全確保の観点から・・」
とは言ってますがちょっと意味わかんないです。
でも、団体受検や提携会場受験はやるってへんだなと。
個人受検にかかる経費(試験会場や試験官人材の確保)が多いんでしょうね。
団体受検や提携会場受験の値上げ幅は想定内ですよね。
最初から個人受検は無くしちゃえばいいのに。
高いから個人受検を選ぶ人が少なくなってやむなく廃止ってシナリオなんだろうね。

とは言っても長男は今月末受検します。
そろそろ来年あたりから長女も取り組もうかなと話しています。

スポンサーリンク