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学校と家と塾

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AlexanderStein / Pixabay

1学期もそろそろ終盤。
夏休みの自由研究とラジオ体操の時期ですね。
うちは夏休みの宿題(算数とかのやつね)を2日で終わらせるという決まりになっているので
塾の夏期講習が始まる前には終わらせちゃいます。
子供達もすっきりとした気分で夏休みすごせるっぽいのでいいみたいですよ。
(でも量が半端ないですよね。)
今は宿題がないところもあるようで。
時代は変化してますね。

塾では診断テストが終了。
目標点数を決めていたので →※●これです。
出来はどうだった?と聞くと・・・。

「微妙・・・・。」((+_+))
自信ないとのこと。

いつも目標設定すると3点足りないとか、2点足りないとか
父親の絶妙な目標設定の匙加減にいつも跳ね返されている長男。
今回はどうなることやら・・・。
塾の面談もあるので、先生に会うのがちと怖い・・・。

長男は少し変わっていて
学校での勉強はあまり好きではなくて
塾での勉強が大好き。
家での勉強も嫌い。

たまに朝熱があって具合が悪くて学校休んでも
夕方から塾がある日は塾に行く。

学校生活は本当に楽しいみたい。
友達も多いし、学年上も下もみんな仲良し。
最近は家の前を通る高校生とか中学生にも声かけられたり。
「あの人、一年生だった時に色々教えてもらった人だよ」とか
「二年生の時にドラクエモンスターズでめちゃ強いモンスター交換した人だよ」
「いまでもスイッチのフレンドになっているよ」とか・・・。
社交性が高いのは社会に出ていいスキルなのでこれは親としてうれしい。

なのに学校の勉強があまり好きではない。
聞いてみると
「自分のペースで勉強進められないから」らしい。
集団塾よりは個別指導の塾のほうがいいのかな?
それでいて家での勉強は大嫌い。
せまい家だし誘惑がそこらへんにころがっている家だしね。

塾は映像授業だから自分のペースでどんどん進められるからいいみたい。
それでいて先生もいろいろと看てくれる。※漢字これでいいのかな???
楽しいのはとてもいいこと。でもやっぱり先生に恵まれたことが一番かな。

診断テストの結果はどうあれ、
週末の数検に向けて最後の追い込み。
5級だし、満点目指して頑張ってもらおう。
でも昨日、ママと2次での電卓使用についてちょっとした小競り合いに。
電卓なんてなくてもできるやい派
vs
電卓使ったほうが間違えなくていいじゃん派
のまぁどうでもいい争い。
で結局、「答えが変な数字になったときとか、見直しの時に電卓使ってみたら?」
ということで決着。
持ち込んで良い文房具にコンパス、ものさし、分度器・・・。
コンパスはあるけど壊れてるとか分度器が割れてるとか・・・。
最後には受験票来てたっけ・・・。
すぐに見つかったんだけど、写真撮影して貼らなきゃいけないし・・・。
もうちょっと落ち着いて・・・(*´з`)

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